2017年8月23日水曜日

win10 VSCodeでpython(githubへup)

これまで基本自分はLinuxかMacでプログラムを作り、gitでコード管理、githubへupしていました。ただ一応、windowsでもeclipseではgithubにupしてました。
しかし、このところどうにもwindowsでプログラムを作らないとやっていけなさそうな状況になってきて、更にM$がVScodeをOpenSourceにしてきて、ずいぶん力を入れてきています。まだまだ、eclipseにはかないませんが、かなり頑張ってきています。これは一つ、今のうちに使い方を覚えていこうと試してみました。

とりあえず、せっかくVScodeを使うので言語は好きなpythonで行ってみます。(これはまた設定でかなり悩みましたが、それは別の時に)VScode自体は、ローカルではgitの管理機能を持っていますが、eclipseと違い、残念ながらまだリモートへのpush/pullの手段を持っていません。
そのために、VScodeの「統合ターミナル」で直にgitコマンドを実行しないといけません。しかし、更に問題なのがwindowsは標準ではsshのアクセスコントロール機能を持っていません。つまり、githubにアクセスするRSAキーを素では扱えないんです。
ネットでぐぐると、その他のGUIツール(例えば亀とか)を使えと書いてありますが、それもいやなので、しばらく考えてみました。

思いついたのが、gitのremote originを登録するとき、git@ではなく、https://github.com/ならどうだろうか?ということです。試してみたら、pushしたところで、githubのアカウントとパスワードを問い合わせるDialogが出てきて、入力したらうまくいきました。
一応、1回pushできればアクセス・コントロールは通るので、次からはVScodeのUIでいけるようです。(まあダメでも、アカウントとパスワードの入力くらいなら構いません)

ただ、ローカルのgitの初期化後の最初のcommitもかなり苦労しました(;^_^A もう何度、統合ターミナルで直にgitコマンド打ち込んでやろうと思ったことか。(元々、gitは直にコマンド打ち込む方が好きなんです)しかし、なんかそれでは負けなような気がして、VScodeのエラーログや画面をにらめっこして、やっとうまくいきました。(実は、本日いきなりVScodeの更新が入り、なんか少し設定ファイルやら変わったよう。それもあってかネットの情報そのままでは素直に動いてくれませんでした)

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